段ボールでそりすべり!!
先日ブログに載せましたが、土曜日保育やお家で雪あそびをいっぱいした子どもたち。
「たのしかったぁ~」「手が氷みたいにカチコチなったよね」と雪あそびした経験をたくさん話し、そして虚構の世界のごっこあそびへと展開して遊んでいますよ。
外へ出掛けても、水たまりやメダカさんの水が凍っていたり・・・と冬をたくさん感じている子どもたち。
色んな絵本に出てくるそりあそびを経験したくて・・・
雪はなかなか積もらないけれど、猪名川にはいい斜面がある!!と、保育士が段ボールのそり(切って広げた簡易なものですが・・・)を用意し、きりんぐみ(3歳児)とぞうぐみ(5歳児)で行ってきました。
はじめはうまくすべれなくて「むずかしい~」とつぶやく子も多かったのですが、さすがはぞうぐみさん!「ここがめっちゃすべるで」と教えてくれたり、「2人で滑ろうか」と誘ってくれたり、「サーフィンすべり!」「転がっちゃえ~」とコツをつかんで、大胆に遊び始めました。
全身草だらけでしょ!!誇らしげな表情でした。
2人すべりはちょっと難しい・・・でももう1回と何度も挑戦!!
ひゃほーーーーー♪楽しそうでしょ♪
みんなで「せーのっ」「それーーーー」!!
その姿を見てきりんぐみもマネをして段々コツをつかんできましたよ!!
異年齢だからこその関わりや、遊びの発展もあり、気がつくと1時間以上もずっと遊んでいるほどでした。後日・・・きりんぐみだけでもそりすべりにいきましたよ!1回目とは違い「ここがよくすべるねんなぁ」と、コツをつかんで滑っていましたよ。
またしたいねぇ~と子どもたちと話しています♪