川西共同保育園は、子どもたち一人一人に寄り添い、その成長を保護者と分かち合える保育を目指しています。
子どもたちの毎日が充実したものになるよう、職員が一丸となって語り合い、学び、切磋琢磨しながら子どもと向き合っています。

  1. 語り合い子ども観の共有を

    月に1回の職員会議や日々の対話、年に数回行われるベテラン職員との面談の中で、様々な職種や年齢の職員が子どもの姿を語り合います。クラスの枠を超えて、職員みんなが子どもたち1人1人に思いを寄せ、ともに悩み、考え、切磋琢磨しながら保育の質を高め合っています。

  2. 学び続ける職員集団

    子どもの発達や保育環境、保育内容など、子どもの育ちにかかわる学びを深めるため、不定期で開催される園内外の研修(全国規模だと1万人超の参加者)や学習会に参加します。そこで得た知識を職員間で伝え合い、保育に返すことを大切にしています。

  3. 子どもを真ん中に手をつなごう!

    いつでも子どもたちを真ん中に、保護者と語り合いながら子どもの姿を共有できる職員集団でありたいと思っています。日々の対話や連絡ノート、年間4~5回のクラス懇談会や個人懇談などを通して、子どもの成長を共に喜び、悩み、考えていく、そんな子育ての仲間でありたいと思っています。