うどんづくりをしたよ!
保育園のらいおん(4歳児)、ぞうぐみ(5歳児)は、明日からキャンプへ行きます。
そこで、キャンプ場に持っていく「うどん」を、OBでうどん屋さんをしているNさん夫婦に作り方を教えてもらいました。
Nさんから水加減、こね方などを教えてもらい、二人組で協力しながら生地づくりをしました。
うどんといえば、足で踏んで生地を完成させていきます。
「足のかかとでふみながら、時計回りに回っていくんだよ」と教えてもらった子どもたちは、「1、2、3、・・・・・」と言いながら一回転していく子どもたち。
どんなうどんができるかなと期待感いっぱいに、足踏みをしていましたよ。
自分たちが踏んだうどんの生地は、まだまだ完成ではありませんが、うどん屋さんのNさんから、生地の延ばし方や切り方も教えてもらいました。
一枚の生地が細いうどんになって、子どもたちからは歓声が!
普段は何気なく食べているうどんですが、つくる過程を知った子どもたちは、その後の給食のお汁に入れてもらったうどんに感激しながら食べたのでした。