大きくなったねの会
ぞうぐみの子どもたちの威勢のいい太鼓で「大きくなったねの会」が始まりました。
ひよこぐみ(0歳児)の子どもたちが布遊びをしていたら、だるまちゃんがやってきて、一緒にリズムやまねっこをして遊びました。
あひるぐみ(1歳児)は、「タンタンのおつかい」で子どもたちがタンタンになってお買い物にでかけました。そこで出会ったのは、メイおじさん。メイおじさんにみかんをもらって大喜びの子どもたちです。
うさぎぐみ(2歳児)は、子どもたちがバッタやちょうちょ、蜂になりました。そして・・・・・・・、いもむし列車に乗ってお出かけをしました。
きりんぐみ(3歳児)は、かえるやコウモリになりましたよ。病気のかえるを助けるためにしゃっきりだけを取りにぎろろん山に向います。
カエルたちは、体操をして体力づくり。
らいおんぐみ(4歳児)の「さるかに」の蜂役の子どもたち、息がぴったり!
猿をこらしめるために、蜂がお尻の針でチクリ!
さる(左)とカニ(右)が対峙している場面です。
ぞうぐみ(5歳児)はたつのこたろうをしました。たろうはあやをさらった黒鬼にかかっていきます。
二人ともたろうと黒鬼になりきり真剣勝負!
たろうはお母さんを助けにいき、豊かな村にしようと山や岩を砕こうと、体当たりしました。
劇の最後は、みんなで「山の子」を歌いました。
みんな、劇を終え手ごたえを感じ、歌にも力が入ります。
3.4.5歳児の子どもたち。元気いっぱい、大きな口をあけて歌いました。