元気に遊んでいるけど、気をつけて。
長引く自粛・・・
子どもたちは発散できていますか?いつも通りの生活が送れず毎日子どもとどうやって過ごそうか考えていることと思います。
それなのに、子どもは家の中を走り回ったり、ソファーの上を飛んでみたり、じゃれ合っているのが喧嘩に発展したり…「いつもだったら、やらない事」をやってしまったりしていませんか。子どもは私たちの想定外の事をすることもあります。最近では自粛をしている分、家庭での怪我や骨折などの事故が増えてきているようです。一緒に過ごしていても子どもを四六時中見ているわけにもいきません。普段から気を付けていることを、もう一度点検してみましょう。
①電池やタバコ、硬貨、薬、アイロン、ハサミなどは子どもの手の届くところに置いていませんか
②テーブルクロスなど引っ張って落下する可能性はありませんか
③ぬれて滑りやすい床になっていませんか
④洗剤などは子どもの手の届くところに置いていませんか
⑤洗濯機・浴室の扉は開いたままになっていませんか
⑥浴槽の水はわずかでも残っていませんか
⑦寝かせるときは仰向けにしていますか
⑧ベッドの周りにぬいぐるみやタオルなどを置いていませんか
⑨ベランダの出入り口は施錠されていますか
⑩ベランダや窓の手すり近くに踏み台になるような物を置いていませんか
子どもが退屈しないように一生懸命考えて過ごしているのに怪我をしてしまってはつらいですよね。自粛していても子どもは日々成長しています。昨日できなかったことも今日はできたりしていますもんね。
参考にしてみてくださいね。