川共保のブログ

川西共同保育園は、給食には必ず季節の旬のものを取り入れています。

いつも旬の野菜がやってくると、給食室の先生がこども達に食材をみせてくれます。

また翌日の給食に入れる食材をこども達に「お手伝い」を頼んでくれることも。

お手伝いの内容は葉物をちぎったり、野菜の皮をむいたり・・・次の日の献立の内容によって違いますが

「お手伝い」を通して、こども達に旬の野菜に触れさせてくれるのです。

今日は明日の給食のたけのこ団子に入る、たけのこの皮むきをしました。

給食室の先生から

「うさぎちゃん(2歳児）、今日たけのこの皮むきお願いできる？」と声がかかり、

こども達に「たけのこの皮むきする？」と聞いてみると、「うん、やるー！」とやる気満々。

ちょんと座って・・・たけのこの数が少なかったので１つを交代でむきました！

「かったいなぁ～、たけのこかった！（皮をむくのが硬い）」とT君。

「Hちゃん、やったろか？」とＨちゃん。

「いい、T君ジブンデ！」なんて会話をしながら最後までむいてくれました。

Ｉ君は無言で頑張ってくれていました。

明日のたけのこ団子が楽しみだなぁ～。

自分が手伝った食材が給食に出るってなんだかうれしいなぁ～！！