バスにのって!おいもほりへ!
10月24日(火) 止々呂美まで、マイクロバスに乗って、うさぎぐみ(本園・分園)とあひるぐみ(分園)といしょに
おいもほりにでかけてきました!! やった~!
バスバス~!うれしくってうれしくって、行きも帰りも、おしゃべりとうたごえでにぎやかなのでした。
何年かぶりに、止々呂美の農園さんで、おいもほりをすることになったのですが、畑のおじちゃんも、おばちゃんも
「川西共同保育園さん?よね。前よく来てくれてたよね。後から車で掘ったおいもを取りに来てたりしたよね。」と、
よく覚えてくださっていたのでした。「2歳の子たちか~。かわいいな~かわいいな~」とニコニコと出迎えてくださり、
こどもたちも、ニコニコこたえていましたよ。
青空の下、おいもほりを楽しみました!畑も、予想していたほどぬかるんでいなくて、うさぎぐみさんは、軍手をつけ
て、スコップでほって、おいもさがし!あひるぐみさんは、おいもが顔を出すと、つかんでひっぱりだそうとがんばるの
でした。
おいも~!あった!とれたよ~!
大きなおいもがとれて大満足!それからお楽しみのおべんとうをみんなで食べましたよ。
地面がぬかるんでいるところでは、食べにくいだろうからと、テントの中を解放してくださったのでした。
お忙しい中、『おべんとう』ありがとうございました。 「おいしかった~。」とどの子も幸せ顔でしたよ。
秋ならではの活動を楽しんだこども達でした。収穫したおいもは、おひさまに干して、あま~くして頂いて、クッキングをして、おいしくいただきますよ。
収穫して、自分たちで調理して、頂くと、何倍もおいしく感じるんですよね。保育の中で、一つ一つの経験を
つなげていきたいと思っています。そして、経験したことはすぐにあそびにつながって、おいもどんごっこや、
おいもの畑のおじちゃんごっこなどを、楽しんでいるこどもたちです。