川共保のブログ

うんどうかいまで、あと２日となりました。

今日は、どのクラスもおむかえ時に、「じゃあ、日曜日ね～。うんどうかいたのしもうね～。」と声をかけ

ていました。こどもも、大人も、日曜日がとっても楽しみですよね。

川西共同保育園の運動会は、共同的活動にこだわり、どのクラスも取り組んでいます。

０歳児～３歳児では、お話しの世界ともあわせて、うんどうかいの取組みを楽しんでいるので、

絵本とこども達の様子を紹介します。

　ひよこぐみ（０歳児）

♪ととけっこ～よがあけた～まめでっぽう～おきてきな～♪　わらべうたの絵本です。

保育室には、お話に出てくる動物たちが飾られているので、（もちろんこども達が製作したもの）

ゆびさしして、おしゃべりいっぱい！うたにあわせて、身体を横にゆらしてのりのりのこども達です。

　あひるぐみ（１歳児）

お話に出てくる、うずらちゃんとひよこちゃんはとってもなかよしで、本園のこども達は、ひよこちゃんに

分園のこども達は、うずらちゃんになって遊びを重ねてきました。

「ひよこちゃ～ん！」「うずらちゃ～ん！」とお互いをよびあうなかになりましたよ。

作った帽子をかぶれば、つもりになれるこども達です。

　うさぎぐみ（２歳児）

おたまじゃくしを保育室で飼育し、毎日えさやりや観察を続けてきて、カエルになるまでの

変化を目の当たりにしたこども達は、おたまじゃくしからかえるになってのごっこあそびを、友達と一緒

に、楽しんできました。そんなこども達にぴったりきたのがこのお話しでした。

お面を作ると、よりカエルのつもりが膨らむこども達です。

　きりんぐみ（３歳児）

１４ひきのねずみのシリーズのおはなしの世界を楽しんでいます。

なが～いねずみのしっぽをつけて、スカーフをつければ、１４匹のねずみの兄弟なかの「〇〇ちゃん」

のつもりを、子どもたち１人１人がなりきって楽しんでいますよ。

そんなおはなしの世界も、イメージしながら取り組みを見て楽しんでくださいね。