鬼は外!福は内!
保育園に鬼がやってきました。乳児クラスにやってきたのはやさしい赤鬼さん。
こどもたちは、新聞紙をまるめてつくった「豆」を赤鬼さんに頑張ってなげましたよ。
鬼さんのあとは、なんと!「お福さん」が登場!
やさしい「お福さん」のお顔に、ほっこりするやら、びっくりするやら?で泣き笑いのこどもたちでした。
さて、幼児クラスには黒鬼が・・・・・・・・・。
この黒鬼さん、大暴れしたときにスポン!と角をどこかへとばしてしまい・・・・・・、なんともちょっとドジな鬼さんなのでした。
だけれども、こどもたちは恐くて、恐くて逃げまどいました。
この写真を見た4歳児のMくんが、「鬼が来てこわかったのに、なんで先生は笑っているのかな?」とボソリとひとり言。
笑いの中の恐さは、本当の恐怖ではないのです。