たんぽぽカフェで災害時に役立つ料理を作ってみよう!

8月8日の九州地方の地震には驚きましたね。 南海トラフ地震が30年以内に起こる可能性が高いといわれていましたが、今回の地震で南海トラフ地震の発生率が高まったそうなので、いよいよ災害に対しての意識を強めないといけないですね。  1995年の阪神淡路大震災の時に、川西市では、ガスが長期間使用できませんでした。幸いにも電気の復旧は早かったので、私は、炊飯器で汁物をつくったり、ホットプレートやカセットコンロを使って料理をして乗り切っていました。そんなことを思い出し、ホットプレートひとつで作れる料理や、災害の時に活用できそうな「お湯ポチャ」調理を月1回のたんぽぽカフェでのcookingの時に挑戦してみたいなぁと、色々考え中です。  手始めに、8月28日(水)は、ホットプレートでビビンバをつくります。既に、この日は参加者の定員が埋まってしまいましたが、9月11日(水)にもお昼ご飯cookingをするので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。メニューはまだ未定なのですが、近々お知らせする予定です。