ラッセーラ ラッセーラ!

1月21日(土)、民舞荒馬の職員研修をしました。

荒馬とは、東北地方に伝わる伝統芸能です。

太鼓と笛のお囃子にのせて、働きものの馬が大地を踏みしめて、たづなをとる女性たちが軽快に跳ねながら踊る民舞です。

わらしこ保育園のダンプ園長が、子どもたちに伝えたいと教材化した「荒馬」を職員研修で体験をしたのです。ダンプ園長をリスペクトし、ダンプ園長が亡くなった後も「荒馬」を伝え続けている東大阪市の民間保育園の保育士さん2人が講師をしてくださいました。

「荒馬」は一人で踊るものではなく、自分と仲間とそれぞれが感じ合い、それを共有するものという説明に、「荒馬」の魅力を感じました。「ラッセーラ ラッセーラ」と声を掛け合い気持ちを一つにしていきます。

川共保では、民舞の荒馬は初めてで、みんな難しい!と言いながらも、声を合わせ、2人1組で動きを合わせていく心地よさを感じていた職員です。

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動いている間にだんだん足の動かし方もわかってきて様になってきました。

みんなで分からないところは教えあい、一緒に身体を動かすのは楽しいですね。 もっと練習をして荒馬が踊れるようになるといいなぁ。

そして、ぜひ子どもたちにも伝えたいです。