保健活動~ガラガラうがい~

保育園では、2歳児から5歳児までのクラス対象で看護師による保健活動を取り入れています。

保健活動の内容は年齢によって内容も違いますが、こども達が自分の身体の仕組みや、風邪に負けない為の予防の仕方知ったりと、生活の中で大事なことをこども達に教えてくれるのです!またこの活動を通して、子ども自身が自分の身体を大事にすること、友だちのことも大事に思えるような子どもたちに育ってほしいな、というねらいも込められています。

今回は分園うさぎぐみ(2歳児)で、ガラガラうがいの指導をしてもらいました。(本園うさぎぐみも同じ内容をしています)

まずは手洗いのおさらい(前回洗い方を教えてもらいました)

とても真剣なまなざしのこども達。

「バイキンさんはどこにいるかな~」

「バイキンのついた手で目やご飯を食べると~・・・・?」

という看護師の問いにこども達は

「ここにおるで!」「お砂のとこ!」

「お腹痛くなる!」

と、前回の話をよく覚えているのでした。

バイキンは手だけじゃく喉にもいるんだよ~!喉のバイキンはガラガラうがいで追い出そう!

まずは先生が…

「お家でやってる~」「それできる~」と自信満々で見ていました。

順番にこども達もガラガラうがいをしました。

まずはぐちゅぐちゅぺっ!

次にガラガラ~

上を向いて「あ~~~」

見ているお友だちも思わず口が空いちゃう…

 

みんなガラガラ~と音を立てながらうがいができました!

さっそく明日から毎日の日課にしていきますよ!