大きくなったねの会
2月20日(土)川西市総合センターで「大きくなったねの会を開催しました。
はじめに、きりん、らいおん、ぞうぐみの合奏ではじまりましたよ。
カスタネット、鈴、ギロ、ウッドブロックなどの楽器で「手のひらを太陽に」を演奏しました。
今年は、分園と合同の開催でした。
分園のひよこぐみは、「えんやらりんごのき」を題材にしました。
普段の保育の中で、保育室に貼り出されているリンゴの木に水をあげたり、りんごをもぎ取ってかばんに入れてあそんだりしてきました。
分園のⅠ,2歳児は異年齢で「がたんもにょん」の遊びをしてきました。いもむし列車に乗って出かけたり、はらっぱでクモに出会って「石」や「おじそうさん」になってみたりしましたが、なかなかそれらしい表現をしていた子どもたちでした。
本園のひよこぐみは、ねこちゃん人形をおひざにのせてお船はぎっちらこのわらべうたをしましたよ。
あひるぐみは、ねずみになって遊びました。
うさぎぐみは、「おおかみと7ひきの子ヤギをしました。
おおかみがヤギを食べようと白い粉で手を白くしたり、きれいな声になるよううがいをしたりなどおおかみとヤギのやりとりを楽しんでいました。
きりんぐみは「まゆとおに」の劇ごっこをしました。
らいおんぐみは、「きんいろあらし」をしました。かめきちじいさん、せかせかさん、あかねさんなど、色々な虫たちがでてきました。
ぞうぐみは、「ぞうのエルマー」をしました。
みんなで色々考えて劇づくりに挑戦!
力を合わせて演じる姿は素敵でした。