突然のかわいい手紙

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今日、突然かわいらしい手紙が園にきました。

なんと、14年前に引っ越しのために、その当時の保育所を退園したNちゃんからの手紙です。

そこには、Nちゃんが外国に2度ほど引っ越したこと、昨年の6月にニューヨークの高校を卒業したこと、保育園のwebsiteを見て、今の子どもたちの様子から自分がいたころの保育園生活が思い起こされた事などが書かれてありました。

その当時のNちゃんは、目がくりくりしてかわいらしく、絵本がだいすきで、とても利発な子どもでした。

手紙を読んで、その頃のNちゃんの様子が思い起こされました。時々「どうしているのかな?」と他の職員と話をしていたので、覚えてくれている事に感動です!

その頃の友達の名前をあげ、同窓会をしたいとも書かれてあり、そして、手紙の結びには、「素晴らしい子ども時代を川共保で過ごせたことで、私はこのように無事に成長でき、大学に入れるのだと思います。ありがとうございました。」と結んでありました。

私たちこそ、Nちゃんの子ども時代にかかわらせてもらえてうれしいです。

保育はその子の青年期までを見通してしたいと思っていますが、まさしくNちゃんの青年期をこんな形で知ることができ、今まで保育をしてきてよかったと心から思います。

この突然の手紙は、今現場で頑張っている若い保育士にとっても励みになります。

Nちゃん、いつか会えるといいですね!