おたまじゃくしのおひっこし
川西共同保育園のきりんぐみ((3歳児)は、カエルのたまごを能勢の農家の方からもらって保育園で育てています。
カエルのたまごからおたまじゃくしになり、水槽の中はおたまじゃくしだらけで、所せましと泳いでいました。
そこで、おたまじゃくしを他の保育園に里子に出そうということになり、引き取ってくれる保育園をさがしていました。そして、かわにしひよし保育園が引き受けてくれることになり、今日子どもたちと一緒にひよし保育園におたまじゃくしを持って行きました。
「こんにちわー!」とかわにしひよし保育園の門をはいる子どもたち。
おたまじゃくしをひよし保育園のお友達にゆだねた後は、保育園の園庭でいっしょに遊びました。
そろそろ帰る時間になり、もっと遊びたいという気持ちを我慢しながら、自分たちの保育園に帰りました。
「また、遊びにおいでね。」とひよし保育園の先生たちに言ってもらって子どもたちはうれしそうでした。これからおたまじゃくしを通じて交流が深まるといいな。