リズム参観
2月28日(土)、今年度2回目のリズム参観をしました。今回は、年長児のリズムを見ていただくこともあり、きりん以上のリズムでした。
あこがれのぞうぐみ(5歳児)さんのリズムに刺激されながら、きりんぐみ(3歳児)も楽しんでしていました。保護者の方に見てもらうのが恥ずかしいという気持ちも芽生えはじめ、ちょっと照れたり、ふざけたりしながらのきりんぐみの子どもたち。
らいおんぐみ(4歳児)は、みんなに見てもらいたいとばかりに、かなり保護者の方々を意識しながらリズムをする姿がありました。
ぞうぐみは、まりつきにも挑戦!思うように扱えないまりに悪戦苦闘をしていましたが、練習を重ね、まりつきが続くようになりました。だんだんできるようになってきた頃、「まりつきが楽しい!」「リズムが楽しみ!」と子どもたちの目はキラキラしていましたよ。
保育園では、「しなやかなからだづくり」をめざし、日々の保育の中に「リズム」を取り入れています。
体を動かす事が楽しい、友達と一緒にするのが楽しい、力を発揮できたときのうれしい気持ちなどを子どもたちが感じられることが、子どもたちの自発性、社会性を育てます。