在園児1人の母
毎日の日誌は心の糧に!我が子にとって、初めての集団生活。当初は母としても自身の仕事復帰もあり、不安な気持ちが募り、保育初日は我が子と離れた後、涙してしまう母でした。でも日に日に保育園生活に慣れていく我が子の様子を、先生方が自分の事のように嬉しそうに話したり、ノートに綴って下さる事を心の支えにし、『まだまだ小さな赤ちゃん…』と思っていた我が子の逞しさを教えてもらいました。毎日の先生方とのノートのやり取りは、我が子の意外な一面と出会えたり、小さな事でも相談できる大切なツールであり、育児日誌にもなります。今でも時折見返してみると、あの頃離乳食の副菜を食べなくて悩んでいて、給食の先生が相談にのってくれたなぁ… 鬼のように伝い歩きしてた事を、先生と笑い合いながら喋ったなぁ… パンツで過ごすようになって洗濯物がどっと増えて、驚いたよな… などなど、些細なことが今となっては宝物です。時には書き忘れもありますが、それも温かく見守って下さる先生方と、どんな時も子どもを真ん中に、笑って泣いてまた笑って…子育て奮闘中の日々です。