1しなやかな身体

毎日のロールマットや赤ちゃん体操で身体の隅々にまで血液が流れ、大脳の働きも活発になります。また、リズム運動ではピアノに合わせて身体を動かし、しなやかな身体を作ります。

2丈夫な身体

日常の保育で自然や四季を感じながら歩くことを大切にしています。すぐ近くには五月山、猪名川があり、平坦な道だけではなく山道を歩いたり、斜面を登ったりしながら足の裏を刺激することで筋肉の発達を促し、自律神経を活発にします。

3薄着・裸足保育

子どもの高い体温に合わせて、薄着で過ごすことを大切にしています。外あそびの後は冷水で手足を洗います。一日一回(主に食後)は裸になり、衣服を全部着替えます。裸になることで皮膚の鍛錬につながります。

4保健活動

園にいる看護師による保健活動では、自分の身体を知ることの大切さを教えてもらいます。各年齢に合わせた内容で話をしてもらうことによって、分かりやすく自分の身体のことを知り、守り方も学びます。