保育の活動はあらゆるOBのつながりによって支えられています。
在園中だけでなく、卒園した子どもたちが学童期・青年期を迎えるまで、共に子どもたちの成長を見守っていく保育園です!
また、いつまでも続く、子育ての仲間としての保護者同士のつながりにもなってほしいと願っています。

  1. キャンプクラブ

    幼児クラスは、豊能登山キャンプクラブに所属しているOBと連携してデイキャンプや宿泊キャンプなどの野外活動を行い、自然の中でたくさん遊ぶことで五感を育てます。キャンプクラブのスタッフとして一緒に活動をする卒園児もいるので、彼らに憧れて卒園後にキャンプクラブに入った子どもがまた手伝いに来てと、いつまでもつながっていきます。

  2. 卒園児たちとの関り

    卒園しても、保育園はいつまでも心に残る思い出の場所です。 第2のおうちのように帰ってくる卒園児たちは、ひょっこり遊びに来たり、保育園の行事に手伝いで参加したり、大きく成長したことを進学の時期に家族で報告に来てくれます。卒園後に集まる同窓会では近況報告や保育園時代の話で盛り上がり、職員や保護者にとっても卒園児たちの成長を喜び合える場となっています。

  3. 懇談会や交流会に参加してくれる保護者OB

    保護者OBとのつながりも大切にしています。保護者が集って交流するクラス懇談会にOBが参加し、先輩としてのアドバイスや失敗談など、子育てのノウハウを伝えてもらうことは、在園の保護者の安心感につながっています。また、保育園時代だけでなく、学童期・青年期・社会人になるまでの子どもの成長の見通しが持てることで「だから、乳幼児期の今、これが大事なんだ!」という気づきにもつながります。

  4. たんぽぽ農園の活動を支えてくれる保護者OB

    保育園の畑のお世話をしてくれている農家さんは、畑づくりのノウハウを職員に教えてくれたり、子どもたちと栽培活動に取り組んでくれています。農家以外の方の手伝いもあり、いつまでもつながっているOBのおかげでとても豊かな栽培活動になっています。

  5. OB絹延橋うどん研究所との交流

    絹延橋うどん研究所の所長夫婦もOBです。うどん作り名人に作り方を教わったり、麦畑で小麦栽培の見学や小麦の収穫に参加させてもらい、収穫した小麦から作った小麦粉を使って、実際にパンやうどん作りにも挑戦しています。